【妊活】妊活準備⑴
こんにちはミヤです^^
入籍・挙式に続き、7月に新婚旅行も無事に終わったので
そろそろ妊活始めようかなと思う今日このごろ。
同じ時期に結婚した友達はちらほら妊娠し始めてるし
タイミングとしては良さそうかなと思い、色々調べています。そして少しずつ妊活準備を進めています。
1.ピロリ菌の除菌
昨日の記事でもお伝えしましたが、
ピロリ菌は免疫がない小さい子に、咀嚼した食べ物口移しやキスすると移ってしまいます。
そのため、幼少期に感染してしまうと、ずっと体内で活動し続けて慢性胃炎や胃潰瘍などに繋がってしまいます。
今まで、胃には酸があるので菌は存在しないと思われていましたが、
ま さ か の、、、
ピロリ菌は胃の中の尿素を分解してアルカリ性を作り出し、胃酸を中和することで生きていけるらしいのですね...
恐ろしい...
強すぎません?
私の場合はピロリ菌がいるからといって、自覚症状は全く無し!
気付かずそのまま生活してたら、胃に異変を感じた時には時遅しでしたね.....
無事に気づけて良かったの一言。
ピロリ菌は胃がんの主な原因でもあり、絶対に子供に移したくない...
こちらに関しては、薬の服薬は完了したのであとは来月の再検査待ちです。
人間ドックまでとは言いませんが、
妊娠前にピロリ菌の検査もしておくといいかもしれませんね。
でも、ただピロリ菌だけ検査してもらうのは保険適用外なので、
気をつけて調べてから受診してください。
2.歯の処置
親知らず
親知らずは、外科的な処置や麻酔を伴うので妊娠前に行う方がいいです。また、痛くなってもなかなか服薬できないので、そのような点からもやはり、抜けるものは抜いておくべきです。
数年前から親知らずがありましたが、放置したまま生活していました。
8020運動って知っていますか?
“80歳まで20本の歯を残そう”
という内容の運動なのですが、親知らずも含まれるそうです。
さ ら に
“親知らずは自分の歯がなくなったときに代わりとして使える”
という便利な機能もあると、聞いたことがあったのです。
なんといういい歯。と思ってしまい、軽いきもちで放置です。
何度か奥が痛いな....
と思ったことはあったのですが、できれば置いておきたいと放置です。
浅はかな考えでした。
3ヶ月ほど前についに口が開かない痛み...
諦めて受診。
医師より
「これ、使えない歯だしほっとくと横の歯もダメになる」
「今後妊娠を考えているのなら妊娠中は薬も飲めなくなるし、外科的な治療は妊娠前に終わらせるべき」
........
そうですよね、普通親知らずって抜きますよね..
即決で抜歯
初めての抜歯。
3本萌出してるのがあったけど
怖すぎてとりあえず1本痛いところだけ抜きました。
え..
秒で取れた。
多分15秒くらい。
音だけミシミシ言ったけど、痛みもなく、感動。
その後痛みはほぼ無し。
鎮痛剤服用1日のみ。
腫れた日なし。
上の歯だったからかもしれませんが、思った以上に楽だった。
何より先生の技術がいいような気がした。
もっと早く抜いていればよかった。
腹がくくれたので残り2本も近々抜いてきます。
次は下の歯も抜くので腫れは覚悟で...
また経過は報告させていただきます。
抜くときの音だけは慣れないだろうな...
虫歯
虫歯に関しては安定期でも治療可能だそうです。でも、虫歯は子供に移る。だからこれもピロリ菌同様、出産前に治しておきたいもの。
私は親知らずの抜歯をした時に
奥歯と前歯の虫歯を主治医に発見されてしまいました。
奥歯に関してはだいぶ前からあるらしい。
しかももう少しで神経にくるくらい深いとのこと。
去年別の歯医者みてもらった時は何も言われなかったのに....
生まれてきた赤ちゃんにチュッチュしたいので
これも早々に治療していきます。
ちなみに幼児の虫歯に関してだけど
3歳までは何が何でもジュースをあげないようにした方がいいです。
普通の食事は、噛んで唾液が出ることによって糖が流れていくけど、
(もちろん歯磨きはしてください。)
歯磨き上手にできない子供は、ジュースだと噛まないので、唾液が出ず、
糖が歯にくっついたままで、虫歯を引き起こしてしまうのです。
本当がどうかわかりませんが、某飲料水の、○○○○は、糖が若干含まれているから気をつけた方がいいと教えてもらった記憶がありますね。
次回の記事で風疹麻疹チェック書きます!お楽しみに^^