ミヤのゆる妻日記

日常生活始め、旅行・医療・妊活・お金関係等の経験したこと役立ちそうなこと書いていきます。

宅建士の変更の届出。住所3回、本籍も姓も変わっていた場合の手続き

こんにちはミヤです!

 

先日やっと宅建士の住所変更と氏名変更と本籍の変更に行ってきました。

速やかに変えるのが義務なのに、宅建士の資格を全く使っていないことを理由に怠っていた私…なんとも書類がややこしかった…

 

 

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手続きの内容

怠りすぎて、私の場合

本籍変更

姓の変更

住所3回変更

と色々変わりすぎていました。

そのため必要書類がとてもややこしかったです。

 

必要書類

私の場合必要だった確認書類は

戸籍抄本

戸籍の附票

住民票

の3つでした。

 

手続きの際に、引っ越しの履歴も全て確認されます。そのため、確認書類をとばして提出ができないのがなんとも厄介…!

 

幸いにして、3回引っ越ししたのが全て、本籍を変更した後だったので、1つの附票に載っていました。助かった…

 

戸籍の附票は、その戸籍になってからの住所の変更の履歴が確認できるもの。もし引っ越した後に本籍を変えていたら、以前の本籍地でも附票(除附票)を取りに行かないといけなかった…

危ない危ない。

 

しかも調べたら除附票って5年が保存期限らしいです…知らなかった…

 

そして落とし穴だったのが住民票

住所が変わった際は要ると言われてしまいました。

私の場合、住所が載っている附票があったのでそれで大丈夫かなと思ったのですが、現住所の確認に必要だそうです。

 

念のため家にあった古い住民票を持って行ったのですが、3ヶ月以内のものでないとダメとのことでした。

 

一旦退席し、急いで役所に取りにいき、再度提出しにいきました。

 

それ以外に必要なもの

確認書類以外にも

印鑑

証明写真

が必要でした。

 

私は管轄の県の協会HPを見て確認したのですが、探し方が悪いためか、見つけられず…

 

念のためいるかな〜と思ってたって言ったら案の定使いました。

しかも、証明写真は2枚も!これは宅建証が差し替えになるからなのかな?

それにしてもギリギリあってよかった…

 

ちなみに東京の宅建協会HPには、無人機で撮ったスピード証明写真は駄目と書いてありますね。

なんとも厳しい…!!

 

郵送手続きも可の場合がある

郵送ができるできないは、県によって異なります。

 

私の管轄の県は郵送でも手続きできますが、宅建証がある場合返信用封筒に切手を貼って送る必要があります。

 

私はその切手代を節約したかったので車で行きました。

直接手続きに行ったのですが、翌週にまた受け取りに来るか郵送で送ってもらうか選べました。

 

私は切手代を節約するために直接手続きに行ったので、受け取りに行くことにしました。

 

名前の変更は1日ではできない

名前の変更がある場合、郵送はもちろん、直接手続きに行っても、宅建証の書き換えがあるので、どうやら1日ではできないようです。

 

仕事で使われる方は、支障がでる恐れがあるので、出来るだけ最短で手続きできる方法を確認すると良いかもしれませんね。

 

私の手続きした管轄の事務の方によると、「毎週金曜に受付締め切りで、翌週の金曜に出来上がります。」とのこと。

これも管轄によって違うかもしれませんが、この場合だと、金曜に出しに行くのが一番手元にない期間が短くて済みますね。

 

ちなみに、私の県では、県内居住の方の住所変更のみの場合はその場で裏に書いて返してくれるようです。

 

まとめ

複雑な手続きの際は、行く前に直接管轄の協会電話して確認するのがおすすめです。

 

試験勉強のテキストにのっていることがほとんどなんですけどね…かなり忘れていました…

 

仕事で使っている方は言うまでもありませんが、資格を使わずに眠らせている方も、変更の登録は速やかに行うことを強くおすすめさせていただきます。